五月病の原因
GW明けは仕事を辞める人が多いという話題がよく出ます。4月は学生が社会人になったり、同じ会社を続けている人でも新たな業務をすることになったりと環境の変化が大きい時期です。
新しい環境になって1ヶ月目というのは、特にあれこれ考える時期です。「本当にこの仕事でいいんだろう」「このままやっていけるんだろう」とほとんどがネガティブなことばかりです。
ネガティブ期間を乗り越えるには、自分にやったことの中から小さなできたを見つけて積み重ねていのがおすすめです。「これならできるかもしれない」「前よりできた」と少しずつプラスな経験をしていくことで、不安な状況から「続けられるかも」と変化していきます。
はじめの数週間は新しい環境のことを知ったり業務の覚えるの必死で、何ができたと考える余裕なんてありません。できたかもと考える余裕ができてくるのが、早ければ2週間。大抵が1ヶ月を過ぎた頃です。このまま2ヶ月をすぎると、最初の頃よりも不安は減ってきます。
しかし5月というのは非常に厄介なことに、仕事を覚えてきて成功体験を積み始める時期にGWがやってきます。成功体験を積む前にGWを迎えると連休期間に仕事に対する不安を大きく抱えることになります。
せっかくのお休みなのに仕事のことばかり考えてしまったり、嫌いな上司のことを思い浮かべてしまうようならもう最悪です。
GW明けの初日は業務内容を思い出す日です。それなのにいきなり仕事を覚えてるよね感覚で振られたらもう最悪です。ただでさえ不安なところに無茶振りに近い仕事の振られ方をしたら、辞めたいと思うのは自然なことです。
環境の変化と慣れ始める時期の連休。これが五月病の原因です。
自分を受け入れてあげよう
4月から5月は変化が大きく、不安になりやすい時期です。自分のやったことを思い返してみて、頑張れたと思ったら素直に自分を褒めてあげましょう。
1ヶ月で新しい業務や環境に慣れるなんて無理に決まっています。慣れようと頑張れていたらそれだけで十分凄いです。
周囲と比較する必要はありません。自分が頑張れたと思えたらそれでいいです。そもそもが、ほとんどの会社が仕事に求めるハードルが高すぎます。そんなものをいちいち真に受けていたら、心がいくつあってもありません。
つらいけど頑張った。大変だけどやりきれた。そんな自分がいたら褒めてあげてください。
辞めるかどうかの判断基準
まずは2ヶ月を目指そう
辞めるかどうか決める前に2ヶ月は頑張ってみてほしいです。2ヶ月続けていると社内の人間関係や価値観が分かってくるからです。
業務内容は続けていくうちに慣れていくことが多いですが、価値観の違いはどうしようもありません。その会社を続けられるかは、業務内容よりも環境に依存する部分が大きいです。
2ヶ月未満で辞めるのはヤバいのか
2ヶ月がひとつの目処とお話しましたが、1ヶ月や1週間で辞めるのを悪いとは思いません。よほど合わない環境でない限りは、それだけ早く辞める決断をすることは考えにくいからです。
私自身も、新卒の会社は1ヶ月半で辞めました。とある会社に入社したときには、価値観が合わなさすぎて1ヶ月ほどで精神が限界になり、それから2週間後には辞めました。
会社は自分の心を守ってはくれません。無理に続けて、働けなくなってしまう方が最悪です。会社の空気感が合わないのであれば、2ヶ月未満で辞めることも大切な選択肢です。
ただし、、、業務内容に慣れていないのが辞めたい原因であれば、頑張って2ヶ月は続けてみましょう。業務の慣れや周囲との関係性が少しずつ変わってきて、精神的な負担が減っていく可能性があります。
会社の空気感は何年続けたところで変わる可能性が低いですが、業務への不安は続けることで減っていくことがほとんどです。
まとめ
五月に辞めたいと感じる要因は、4月からの新年度での環境の変化への不安と不安を抱えたまま突入するGWの存在です。
うまくいかなくて不安になるのはあなたができないからはありません。まだ新しい環境に慣れていないからです。これ以上続けたらもう二度と働けなくなるという環境では無い限り、ぜひ2ヶ月を目指して頑張ってみてください。




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