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転職先が合わないから1ヵ月で辞めた体験談

退職体験談

会社にいると心臓バクバク。家に帰っても仕事の事ばかり考えて落ち着かない。そんな経験を何度もしました。

1か月で辞めた会社はこれまでに4社。4社で働いただけでも多い方なのに、1か月で辞めた会社が4社となると経歴的にはかなりヤバい部類に入ると思っています。

ですが1か月で辞めた会社に対して、後悔したことは一度もありません。むしろ辞める選択をした当時の自分に感謝すらしています。

あのまま無理に続けていたら、もう働けなくなっていた可能性すらあるからです。

1か月で会社を辞めた理由

1か月で辞めた会社は4社あります。業種としては、「販売」「営業」「テスター2社」となっています。

1か月で辞めた仕事の内容

【1か月で辞めた会社の内訳】
・販売
・営業
・テスター(家電)
・テスター(ゲーム、アプリ)

テスターが2社ありますが、テスターの仕事が悪いのではなく、働いた環境が合いませんでした。

雇用形態としては、正社員2社、アルバイト1社、派遣社員1社でした。

1か月で辞めた理由

1か月で辞めた理由は、下記です。

【1か月で辞めた理由】
・将来に不安を感じた
・価値観が合わなかった
・環境が合わなかった
・聞いていた業務内容と違った

将来に不安を感じた

上司の姿を見ていて、同じようになりたくないと思ったことが辞めた最大の要因でした。

働き始めてすぐは仕事を覚えるのが大変です。頑張って仕事を覚えてどうなれるのかはつい考えてしまうもので、身近な上司はそのモデルです。

死にそうな顔をして毎日働く上司を見ていて、頑張って仕事を覚えようという気がなくなりました。

価値観が合わなかった

営業で入った一族経営の会社では、全く価値観が合いませんでした。合わないなら会社に合わせるのが普通を押し付けられたり、プライベートにまで口出しされたりしました。

挙句の果てには、私が発言するたびに全否定されるという状況になり、会社にいるだけでもきつい状況になりました。

※詳細は後述

環境が合わなかった

パワハラを受けた会社の影響で、スーツで働くことにトラウマを抱えています。スーツの会社は避けるようにしていたのですが、1年半ほどたって「もしかしたらスーツでも大丈夫かも」と思って会社を選んだことがありました。

しかしスーツへのトラウマは消えず、スーツを着るという事実だけで憂鬱になる日々でした。

聞いていた業務内容と違った

サポート業務がメインと言われて入った会社では、いきなり引き継ぎ業務をさせられました。しかも経験者でも2か月かかるという内容を、未経験者なのに1週間で詰め込まれました。

結果的に何も覚えられず、限界になって辞めました。この時は派遣社員で3か月の契約でしたが、無理やり1か月で辞めています。

辞めるかどうかの見極め時

転職1ヶ月でも慣れない

転職して1ヶ月では、業務内容に慣れるのは難しいことです。少なくとも業務内容に関しては、続けていくことで慣れることができる可能性が高いです。

ですが人間関係や会社の価値観は別です。合わないと感じたら、どれだけ頑張っても合わない可能性が高いです。

あまりに合わない考え方ややり方を押し付けられて無理。精神的に限界。そう感じたのであれば辞めることも重要です。

無理して続けることでトラウマができ、次の転職活動に影響が出てしまってはもったいないです。

続けるかどうかの基準

頑張って続けることで得られるものがあるかどうか考えてみましょう。

具体的には、「資格」「スキル」のどちらかです。

資格に関しては、「2年以上続けることで条件を満たす」ようなものもあり、その資格が欲しいのであれば続けるものありです。

私は児童福祉業界で働いていて、2年続けたことで資格を得ることができました。

スキル面は、転職の時に実務経験としてプラスになる可能性があります。嫌々やったことでものちに役立つこともあります。

1か月で辞めると「1か月で辞めてしまった」「すぐ辞めてしまった」と自己肯定が落ちてしまいます。

「もう二度と働けなくなる」まで追い詰められていないのであれば、今の業務を覚えるまでやってみるのがおすすめです。

転職先で求められること

転職して最初の3ヶ月は特に大変です。転職先に慣れることや人間関係の構築が求められるからです。

【転職先で求められること】
・新しい環境に慣れる
・人間関係に慣れる
・その会社のやり方に慣れる

転職先の会社で求められるものが、自分自身の体質や価値観と合わないと適応障害を引き起こします。

続けていくうちに仕事に慣れ、負担が減っていくものもありますが、あまりに業務内容が多かったり、求められるスキルのレベルがかけ離れているとつらく感じます。

転職者が苦労しがちな具体的な内容は下記です。

環境に慣れる

会社が変われば、朝起きて出勤するまでのリズムも変わってきます。出勤するまでの流れが体に染み込むまでは、疲れを感じやすくなります。

転職したことで勤務時間自体が変わることもあり、こちらも慣れるまでは疲れを感じやすいです。

仕事に慣れる

同じ業界に転職したとしても、会社によってやり方は異なります。会社によってローカルルールがあり、自分の知識とその会社のやり方をすり合わせていく必要があります。

時には、前の会社ではやりやすかった方法が転職先ではやりにくいと感じることもあり、「転職しなければよかった」なんて思ってしまうことがあります。

人間関係の構築

会社が変われば、まるっきり人間関係も変わります。

最低限として、業務を進めるために関わる相手との信頼関係は築いておく必要があります。会話をしにくい空気間の人がいると、人間関係の構築で精神的に疲れてしまいます。

最初は合わなくても続ければ慣れるものもある

仕事のやり方や生活リズムの変化には、仕事を続けていくことで慣れることが大半です。

ですが、、

「人間関係が大変」「会社の空気感が合わない」「価値観が合わない」などの問題があると頑張って続けても慣れるのは難しいです。

相手が自分の考えを受け入れてくれるような人ならいいですがほとんどはその逆。

現実的にできるかどうかさえも無視して、「こっちのやり方に合わせてくれ」を押し付けてきます。
あまりに合わないやり方を強要されるのであれば、正直言って長く続けるのは難しいです。続ければ続けれるほど、精神的にきつくなってしまいます。

転職先が合わないとどうなるのか

転職先が合わない時に起こる変化は主に2つあります。

【転職先が合わない時に起こること】
・精神的に落ち込む
・今までできていたことができなくなる

「今までできていたことができなくなった」のであれば、適応障害の可能性もあります。

適応障害は、厚生労働省が次のように定めています。

日常生活の中で、何かのストレスが原因となって心身のバランスが崩れて社会生活に支障が生じたもの。原因が明確でそれに対して過剰な反応が起こった状態をいう。
日常生活の中で起こった出来事や環境に対してうまく対処できず、心身に様々な症状が現れて社会生活に支障をきたす状態をいいます。ストレスの原因が明確であることが定義上重要となります。

引用元:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-041.html

具体的に起こる内容は次のようなことです。

・今までできていたことができなくなった
・好きなことをやっていても楽しいと感じなくなった
・家に帰っても仕事のことを考えて憂鬱になってしまう

適応障害はうつ病になってしまう要因ともなり得ます。

パワハラを受けて辞めた会社のこと

辞めた理由は環境に納得できないというものが多いです。ですが1社だけは、人間関係が合わずに辞めています。

もっと具体的に言えばパワハラを受けて、1か月で辞めています。

パワハラの内容

営業の会社に入社しましたが、1ヶ月で辞めました。理由としては、先輩社員と価値観が合わず、パワハラを受けたためです。

パワハラの内容としては次のようなものがありました。

【パワハラの内容】
・何か言葉を発すると怒鳴られる
・何も言わなくても怒鳴られる
・下ネタが苦手なにの下ネタの強要
・拒否するとそれもコミュニケーションのひとつだと説教
・私が過去にやっていたルート営業の仕事に対して、「それは営業じゃない」と全否定
・合わないやり方を指示されたので、別の方法を提案したら即却下
・できないことに対して「やる気がたりない」「根性が足りない」
・仕事がないのに、定時に帰ると不満がられる

営業だったので先輩社員に同行しながら仕事を覚える形式でしたが、まともに会話にならず、憂鬱な毎日でした。

最終的にはメンタルが限界になり、「これ以上続けるのは無理です」と伝えて即日退社しました。

辞めたい伝えた相手は、支社長でした。

話している途中に涙が止まらなくなり、自分で思っている以上に限界だったのだと気付かされました。

私にパワハラをしてきた社員は支社長よりも社歴が長かったのですが、支社長にも胸ぐらを掴むなどしたことがあったようです。

【合わなかった理由】
価値観の違いからパワハラを受け、メンタルが限界になった

合わないと感じてもすぐに辞められない要因

精神的な理由や金銭面の理由があるとすぐにやめられないことがあります。

私がかつて引きこもりになった時には、3つの精神的な要因が理由でやめられませんでした。

【辞められなかった精神的理由】
・最後の転職だと自分に言い聞かせていた
・1ヶ月では本当に会社が合わないと確証を持てていなかった
・何も考えたくなかった

最後の転職のつもりだった

1ヶ月働いてみて合わないと感じた会社は、正社員として働いた4社目でした。

30歳という年齢を転職活動の区切りだと考えていたので、この4社目は最後の転職のつもりでした。

自分の中で「辞めずに定年まで働く」と決めてしまっていたので、すぐに辞めるということができませんでした。

本当に合わないと確証を持てなかった

40代後半から50代の社員が多く、考え方が合わないと入社1週間ほどで感じていました。

それでもまだ試用期間で、仕事に慣れていないことが原因にあると考えていました。

ですが続けていく中で、私の発言は全否定されたり、会社の指示は絶対だという押し付けをされ始めました。

「俺はこれでも教員免許を持っているから、だめなやつでも見捨てたりしない」と私の考え方を矯正させようとしてくる体育会系社員もいました。

何も考えたくなかった

何度も転職した疲れから、先のことを何も考えたくなっていました。

とりあえずその日を過ごして、1年ぐらいしたらどうするか本格的に考えようと思っていました。

金銭的要因

貯金がない状態だとすぐに転職先を辞めることができません。

とは言え、合わないと思いながらもダラダラと続けてもいいことはありません。

お金がなくて辞められない場合は、辞めるタイミングの基準を決めておきましょう。

【辞める基準の例】
・◯万円貯金できたら辞める
・◯◯の返済をできたら辞める

辞めたいと思った時に、続ける理由を自分に言い聞かせることができます。

辞めて日払いの仕事をやってみる

どうしても今すぐ辞めたいのであれば、日払いの求人サイトに登録してみましょう。

日払いの仕事であれば、すぐに内定を貰えなくても収入を得られる状況になります。

内定をもらったらそれ以降はやらなければいいので、転職活動にも悪い影響が出にくいです。

1ヶ月で辞めた後の選択肢

金銭面で余裕があるのであれば、一旦はゆっくり休むということも重要です。特にメンタル的に落ちてしまっている場合は、無理せず休むことが必要です。

ただし、あまり休みすぎてしまうとひきこもりになってしまうので「1週間だけゆっくりしてたら転職活動を始める」など休む期限を決めておきましょう。

金銭面で不安な場合は、辞めた後に日払いの仕事をしましょう。無理に週5日働く必要はないので、週3日など日数を減らしてやってみましょう。

週5日勤務でなくなるだけで、心や体を休める時間を作ることができます。

【辞めた後の例】
・1週間ゆっくりする
・転職活動を再開する
・週3日などで働きながら転職活動をする

辞めた直後はメンタル的に落ちてしまっていることが多いです。いかにして引きこもってしまわないようにするかが重要になります。

ずっと家にいると、嫌なことを思い出してしまったり、気持ちが落ちることばかり考えてしまい、却って自分を追い込んでしまいます。

週1日から3日でもいいので、ひきこもりにならないために仕事を利用しましょう。

やりたい仕事だったけど合わなかった体験談

ノルマに疲れて、もう人と関わる仕事はしたくないと思って転職したことがあります。

転職先として選んだのは事務で、言われたことだけをやっていればいいと考えていました。

ですが実際にやってみると、落ち着いて仕事ができないことで合わないと感じました。

事務は電話がかかって来たら出る必要があり、自分の作業をしょっちょう中断させられました。

3コール以内に出ないと文句を言われることもあり、「いつ電話が鳴るのか」と常にビクビクしていました。

【合わなかった理由】
・常にいつ電話がなるか怯えながらで精神的にきつかった
・ひとつの作業に集中できなかった
・扱っている商品に自信を持てなかった

新卒の会社は1ヶ月半で辞めた

転職先だけでなく、新卒の会社も短期離職しました。

主な理由としては、やりたかったことと実際の仕事がかけ離れていたことです。

上司が毎日キツそうな顔をしていたので「やりたくない仕事を頑張って覚えて、上司のようになるのは嫌だ」と思って辞めました。

【新卒入社で短期離職した3つの理由】
・やりたいことをできないと感じた
・上司の姿がなりたい姿ではなかった
・働いてみたら苦手な業務内容が多かった

1ヶ月で辞めても後悔はない

1ヶ月で辞めたことに対して後悔したことは一度もありません。

むしろ辞めた自分に対して、「よく辞める選択をした」と今振り返っても感謝しています。

1ヶ月で辞めたいと思う時点で、メンタルはかなり限界になっています。

「職場環境が合わない」「上司との相性が悪い」など人によって原因は様々ですが、キツイと感じる原因が何かしら存在しています。

スキル不足で仕事にならないなど、続けていくことで改善される問題なら続ける意味があります。

ですが、

「適性が合わずに続けてもスキルがつくとは考えにくい」
「続けたところで変わらない人間関係が問題」

であれば、無理に続ける理由はありません。

これらは適応障害の原因としても多い内容です。

無理に続けてもメンタルをすり減らしていしまうだけで、トラウマを作ってしまう可能性すらあります。

トラウマを作ってしまうと、今度の仕事選びの中でマイナスに働いてしまうおそれがあります。

【私のトラウマ】
・スーツで働く
・電話対応がある

電話対応ができないことは、事務などのオフィスワークの仕事を探す時に致命的になってしまっています。

トラウマが原因で次の転職の時の選択肢を減らさないためにも、早めに辞める選択をすることも重要です。


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