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面接での違和感や嫌な予感が当たった体験談。入社して後悔しないための判断基準とは。

転職活動

「この会社なんか違うかも」「面接官が話を聞いてくれていない気がする」面接で違和感を持ちながらも入社を決め、1か月で辞めた経験を紹介します。

入社後に後悔しないためにも納得して入社することが重要です。特に面接での違和感は当たる可能性が高いです。

「内定をもらったけど入社していいのか不安」「面接で違和感があったけど大丈夫か知りたい」と感じているのであれば参考にしてみてください。

面接で違和感があっても入社してしまう要因

面接でなんか違うと感じながらも、入社してしまう人は多くいます。過去の私もそのひとりでした。

転職活動をしている人はそれぞれ事情を抱えています。

例えば、「今働いている会社を辞めるために内定が欲しい」「現在無職で少しでの早くお金が欲しい」「転職活動が失敗続きで早く終わらせたい」などがよくあるものです。これらに共通していることは、焦っているということです。

焦っていると冷静な判断ができず、ヤバそうだと感じながらも入社してしまうことになります。内定が出てもすぐには取りつかず、2日ほどじっくり考えてみるのがおすすめです。

面接で違和感があったなら

面接中に違和感があったなら、面接が終わってから話した内容を振り返ってみましょう。

【振り返る内容】
・給料面に納得しているか
・残業時間は問題ないか
・業務内容に納得しているか
・通勤できそうか
・言いたいことは伝えられたか
・こちらの話を理解してくれていたか

少しでも引っかかることがあれば、入社前に質問をしてみましょう。

気にしていたことがあるのに面接で聞きそびれたのであれば、メールでのやり取りの中で確認することも重要です。顔を合わせてでは聞きにくいことでも、メールであれば聞きやすくなります。

やり取りの中で違和感を持ちがちなポイントとしては次のようなものがあります。

給料面に納得しているか

生活できるだけの金額をもらえるかは必ずチェックしておきましょう。入社後に、もらえる給料では生活できないとなってしまっては遅いです。

給料の話をしたときに、曖昧な回答が来たときにも注意が必要です。

曖昧な回答の例)
入社後の手取りを確認したのに、役職が付けば給料があがると見当外れな回答をされた。

残業時間は問題ないか

残業してもいいと思っているのであれば、残業時間を気にする必要はありません。

逆に、少しでも会社で働く時間を減らしたいのであれば、残業時間は重要なポイントです。

面接官が採用担当専門の場合、残業のことは質問して問題ないです。社内基準として厳しく管理していることも多く、明確な数字として教えてもらうことができます。

面接官が職場でそのまま上司になる場合は、1日のスケジュールを聞いてみましょう。その人が「早く帰りたい人なのか」という視点を持って話を聞くと、残業が多いかどうかが伝わってきます。

業務内容に納得しているか

仕事の中でこの条件があると辞めてしまいがちというのもは事前に排除しておきましょう。探し方のポイントとしては、会社を辞めるきっかけになった理由です。

私の場合は次のような条件が該当します。

【長く続けられない業務の例】
・スーツ着用
・暗記必須
・失敗を許されない
・電話対応あり

合わない環境で無理に働いて長く続きません。「この条件でやれるか知りたい」という場合を除いては避けるようにしましょう。

過去に私は「今ならスーツの仕事も大丈夫かも」と思ってスーツの仕事をし、やっぱり合わないということも経験しました。結果的に1ヶ月で辞めることにつながったので、長く続けることを考えるなら、辞めるきっかけになる条件は避けておいたほうが無難です。

通勤できそうか

通勤時間や通勤方法は、住んでいる地域によっても変わってきます。また、通勤時間の長い短いは人によって基準は様々です。

私は通勤時間1時間を長いと感じますが、採用担当者に「1時間なら普通」と言われたこともあります。採用担当者この言葉を真に受けて、通勤時間1時間の仕事をしましたが3ヶ月ほどで辞めました。

通勤時間や通勤方法は、自分の基準を大切にして決めましょう。

【ダメだった例】
私には通勤時間1時間の仕事は無理でした。ちゃんと通勤時間前につけるか不安になってしまうためです。
また、元々始業時間の20分以上前に会社に行く癖があるので、通勤時間1時間だと、実質の通勤時間は1時間20分になってしまい、朝の時間が大幅に削られます。

通勤できるかは周りの基準ではなく、自分にとって問題のないものなのかを確認しましょう。

言いたいことは伝えられたか

面接の質問に答えた時に、伝わっていないと感じたら注意が必要です。

過去に受けた面接では、私の内定させるためにあえて発言の意図と違うように受け取られていると感じたことがあります。ちなみにその会社は試用期間中に辞めましたが、面接官が意図をあえて捻じ曲げていたことを辞める前に確認しています。

※詳しくは「面接の違和感を無視して入社した結果」で後述

話を理解してくれていたか

日常の会話でも「この人は話を聞いていないな」と感じることがよくあります。

面接でこの感覚があれば注意が必要です。入社後のコミュニケーションで苦労する可能性があります。

また面接官は、その職場で働く人の代表でもあります。面接官が話を聞かない人である場合、その職場にもコミュニケーションが苦手な人が多い可能性があります。

内定をもらって入社するかの判断基準

面接が終わっても実際に入社してみるまで不安でいっぱいになります。会社の中のことは入社してみないとわからないので、「働けると思うならやってみる。現時点で無理だと思うなら辞めておく」ぐらいで考えましょう。

このまま入社すると後悔すると強く思っているなら、辞退するのが無難です。

具体的に付け加えるなら、下記のことを確認しましょう。

【入社するかの判断基準】
・毎日通勤は可能か
・条件面での不安はないか
・「これがあったら絶対に辞める」という要素を排除できているか

通勤時間

通勤できるかどうかは、自分の基準で決めましょう。

周りが「1時間けて出勤するのなんて普通だよ」といったとしても、「自分は無理だ」と思うのであればやめておいたほうが無難です。

条件面で不安はないか

給料面で納得できる金額になっているかなど、入社したあとに生活で困ることがないか確認しておきましょう。

辞めてしまう要素を排除できているか

これまでの仕事でトラウマがある場合は、できる限り排除しておきましょう。

私の場合は、「スーツ着用」「電話対応あり」のどちらかひとつでも当てはまるのであれば、その会社には入社しないようにしています。

面接の違和感を無視して入社した体験談

入社前の嫌な予感は当たる

面接で違和感を持ちながらも入社した会社が2社あります。また派遣の面談でも違和感を持ちながら行った会社が1社あります。

そして3社すべてを、3ヶ月以内で辞めています。

理由は3社とも違いますが、「ここは違うんじゃないか」「この業務無理かも」と漠然と思いながら入社したことは今でも覚えています。

面接での違和感

面接で感じた違和感は、次のようなものがあります。

【面接で感じた違和感】
・面接官が発言の意図を捻じ曲げている
・こちらの話を理解していないように感じる

面接官が発言の意図を捻じ曲げている
関東支社と関西支社をWebでつないだ状態で面接を受けたことがあります。

私の前にいた面接官が私の発言を聞き、パソコンの向こうにいる相手に内容を伝えていました。

その内容が私の話したものと違って伝えていると感じました。
その解釈の変え方から、私の入社させようとしている意図を感じたのは今でも覚えています。

これは後から分かったことですが、採用担当者が「採用した」という実績欲しさに私を採用していました。

こちらの話を理解していないように感じる

話した内容に対して、好きなように受け取っていると感じたことがあります。伝わっていないと感じてなんど説明し直しても、違う受け取られ方をしました。

面接官の熱意に押されて入社しましたが、入社後も面接官との会話はイマイチ成立しませんでした。それどころか、相手の価値観を押し付けられるばかりでした。

違和感は夢にも現れた

違和感を持ちながら入った会社の入社日に見た夢のことは今でも覚えています。

内容は狼の群れに襲われるというもので、夢占い的には「派閥争いに巻き込まれる」といった意味があるようです。

実際に入社してから派閥争いに巻き込まれることになったので、漠然と持っていた違和感が間違っていませんでした。

違和感を持ちながら行った派遣先

派遣の仕事の面談でも違和感を持ったことがあります。複数のことを同時にやらないといけないところや紹介されている仕事や扱ってる題材が私には合わないと感じていました。

それでも「紹介された仕事は一度やってみた方がいい」と言われていたので、言われるがままにやってみることにしました。

結果として、合わないと感じていた部分が予想通り合いませんでした。

1日目から「この仕事無理じゃね?」と感じ、2週目には「いつ死のうか」と考えるほどでした。

最終的には3週間ほど働き、限界になって辞めました。

違和感を取り除く方法

メールでのやりとり

面接後にお礼のメールを送るのは自然なことです。聞き忘れたり気になることがあれば、メールの中で確認しましょう。

必要な情報を追加で知ることができるだけでなく、ここでのやり取りで面接官の性格やその会社のことも分かってきます。

メールの返信例は下記です。

内定のご連絡をいただきありがとうございます。
面接の中で聞き忘れてしまった内容が2点あるため、改めて教えていただけないでしょうか。
【質問内容】

以上です。
よろしくお願いいたします。

私が以前働いていた会社は、メールで質問後に入社を決めました。

違和感をもったまま入社するのはもったいないので、気になることはメールで確認してから入社を決めましょう。

体験できないか聞いてみる

正式入社前に何日間働けないか聞いてみるのもおすすめです。会社としてもすぐに辞められるのは避けたいので、受け入れてくれる会社もあります。

体験可能かどうかは、面接の場で聞いておくのもありです。今回の面接で体験できるか聞けなくても、次の面接のときには聞いてみてください。面接官の対応が入社するかの判断にもつながります。

【体験入社した例】
正社員で内定をもらった会社にアルバイトで2ヶ月ほど行ったことがあります。2週目ぐらいから「合わないな」と感じはじめ、正社員としての内定を辞退。2ヶ月で辞めました。

違和感を無視してはいけない理由

自分では気づいていなくても、この条件で働くのは無理。この人と一緒に働くのは無理と無意識に思っていることがあります。

これが違和感の正体です。

心が拒否しているので、無視して入社してしまうと後悔する可能性が高いです。

面接の直感は当たる

面接で持った違和感は当たります。内定をほしいと感じている時は、ちょっとぐらいおかしなことがあっても思わず入社してしまいがちです。

ですが、、

「この会社無理じゃね?」「会話が成立しなかった気がする」と感じたら、内定をもらったとしても入社を見送ることも大切です。

違和感が当たってしまったら試用期間で辞めるのも選択肢

面接の違和感を抱えたまま入社し、働いてみてやっぱり違ったとなることは十分にあり得ます。もし入社した後に違ったとなったのであれば、試用期間中に辞めることも重要です。

無理して続けるほうがきつくなってしまうことも多いからです。

試用期間中に辞めた体験談

私は過去に正社員として入社した会社を試用期間中に辞めたことがあります。

あまりに価値観が違いすぎて、「発言をすれば全否定される」「何も質問しないと怒鳴られる」という状況でした。

入社1ヶ月ほどでこんな状態で、朝起きて仕事の準備をするだけでメンタルがボロボロでした。

すぐに辞めると「逃げだ」という人もいますが、そんなことは絶対にありません。すぐに辞めたいと思わせる環境に問題があります。

「もう仕事をしたくない」とトラウマができてしまってからでは遅いです。自分を守るための選択をしたのであれば、周囲に何を言われても胸を張りましょう。

入社してすぐに辞めるなら

いざ辞めると決めても自分で伝えられないこともあります。

もし辞めることに気まずさを感じているのであれば、退職代行を使うのも選択肢です。

退職代行にはお金がかかりますが、精神的な苦痛が続いて働けなくなってしまうよりもよっぽどいいです。

まとめ

面接だけではその会社が合うかどうかを判断するのは難しいです。

とはいえ、相手との相性や会社の空気が合うかどうかは無意識に感じ取っているものです。

違和感を持っているなら無視せず、違和感の原因を探しましょう。

入社後に悩んでいるのであれば、「一度入社したら2年は働け」のような社会的に常識にとらわれず、自分の気持ちを大切にしましょう。

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