正社員になろうと思ったきっかけ
きっかけは引っ越しを考え始めたことでした。洗濯機からおかしな音がするようになり、買い替えたいと思うようになりました。ですが洗濯機はベランダにあるので、どうせ買うなら室内に洗濯機を置ける部屋に引っ越してからにしたいと思いました。
引っ越しをするならお金がかかる。家電を買うならもっとお金がかかる。やりたいことに対して、非正規の立場では不安が多くありました。
不安を抱えている状態で勤務期間が2年を過ぎ、業界での資格取得条件を満たしました。結果としてこの資格の取得が、正社員になることを考えるきっかけと後押しになりました。
非正規での生活はどうだったのか
私が働いているのは放課後等デイサービスです。障害のあるお子さんと接する仕事で、平日は学校が終わってからの午後のみの勤務。土日や祝日、学校のない夏休みなどは午前中から勤務という働き方でした。
非正規は時給制なので、給与面がかなり不安定でした。夏休みや冬休みなど、勤務時間の増える月は給料が増える傾向にありました。
正直、非正規の給料でも生活するだけなら十分でした。しかし、何かあった時のための貯金をできるのかと考えた時に、大きな不安がありました。欲しいものがあっても我慢しがちなのも事実としてありました。
正社員になろうと思った時に考えたこと
正社員になってもいいかなという気持ちはあるけれど、すぐに辞める状況になるのは嫌だ。この気持ちがとても強くありました。
私は20代で6社を経験し、2年以上続けたのは1社だけ。最後の正社員にしたいと決めて入った会社は、4年半前に2か月未満で辞めていました。
正社員になるとしても、長く働けそうな会社か見極めてからにしたいと考えていました。
ぶっちゃけた話、2年続けたところは正社員になりたいと言えば正社員にしてくれる状況でした。ですが正社員になると、夏休みなどの学校のない日は毎日8時前に出勤し、帰りは8時を過ぎるという日々が続きます。児童の利用時間が延びることで、体力だけでなく精神的な疲労もとても多くなります。
長期的に働けるのかと考えた時に、厳しいと判断し、正社員として働ける会社を探し始めました。どんな条件なら続けられそうか・どんな空気間なら続けられそうかを慎重に判断しました。
転職活動の状況
正社員を目指した転職活動中には、2社で内定をもらいました。ぶっちゃけ、面接や見学だけで合うかどうかを判断するのは無理だと思っていたので、内定をもらってからパートで週2日働くところからはじめました。
元々働いていてたところを週4日にし、内定をもらったところで週2日働く。それが正社員としての転職先を探していた時に私の過ごし方でした。週6日働くことになりましたが、期間限定だし頑張ろうと思っていました。
内定1社目でのこと
内定をもらった1社目は、2週間働いてみても日数を増やしたいと思えませんでした。それどころか、行きたくない気持ちが強くなりました。結果として、週2日を2か月続けた後、正社員での入社を断って退社しました。
管理者の行動に一貫性がないことや言葉がけの仕方に違和感を持ったことが日数を増やそうと思えなかった理由だと感じています。
内定2社目でのこと
正社員として入社を決めたのはこの2社目です。1社目と同じく、週2日のパート勤務から始めました。週2日のパートを2か月続け、3か月目には4日に増やし、4か月目に正社員になりました。
正社員になるという一大決心でしたが、パートとして現場を見てから決めたので、今までの正社員転職と比べて不安は少なかったです。
正社員になって1ヵ月が過ぎて思うこと
正社員になって考えるようになったのは、自分がこの会社で長く働くにはどうすればいいのかということです。非正規だった時には、違うと感じ始めたら辞めればいいやという気持ちがありました。ですが正社員で働くと決めた以上は、すぐ辞めることはしたくないと思っています。
長く働く上で重要なのは、ストレスフリーで働けるかどうか。つまりは人間関係だと思っています。まだ入社したばかりということもあり、任されていない業務がたくさんあります。管理者がしている業務を見て、「自分がやるならこうしよう」と常に考えるようになりました。考えたことで疲れ切り、まだ起こっていない未来のことに対して不安を感じることも増えています。
それでもこれから先も今の状況のままとは限らないといい方向に考え、自分に言い聞かせるようにしています。幸いにも管理者はとても相談しやすい人というのも心強いです。しかし同時に、管理者はあと数年で定年を迎えて社内状況が一気に変わる可能性があるのも私の中では悩みごとです。
どんな選択をしても不安はつきものなので、まずは今できることをひとつひとつやっていこうと思っています。


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