この記事では、4年半ぶりに正社員になった私が1年で辞めることを決めた理由を紹介します。4年半前に正社員を辞めたのは29歳の時のことでした。
4年半ぶりに正社員になったのに辞めた理由
拘束時間が長い
正社員を辞めることを決めた理由は、週5日決まった時間働くのがきついと感じたことです。正社員になる前の約2年は、午後勤務で長くても1日6時間でした。それが1日8時間になったことで時間が長くなったのはもちろんですが、朝から拘束されるという状況がとてもストレスでした。
正社員になるんだから朝から夜まで拘束されるのはわかりきったことだろうと言われればそれまでですが、改めて正社員で働いてみてきついと感じました。
仕事の責任が重い
正社員はパートやアルバイトに比べて、仕事の責任が重くなりがちです。強く会社から責任を要求されたわけではありませんが、私自身は正社員だからここまでやらなきゃと自分自身を追い詰めてしまいがちで、正社員を続けるのがきついと感じた要因でもあります。
久しぶりに正社員になる前の過ごし方
29歳で正社員を辞め、引きこもりとフリーターを合わせて4年半ほど経験した後に再び正社員になりました。
29歳で正社員を辞める前にも、20代で5回の転職をしていました。30歳になったらまともに転職先が見つからなくなると考え、29歳の時に長く働けそうな業界を選んで転職をしました。しかしその会社は合わず、1ヶ月半ほどで退職。精神的に限界を迎え、その後の1年ほどは引きこもりになりました。
引きこもりになったときには、貯金が尽きたら死のうと考えていました。それでもただ死ぬ時を待つのはバカバカしいと思い、なんとか会社で働かずに生きる方法はないのかと考えました。ただ結論からいえば、会社で働かずに生きるほどの収入を得ることはできませんでした。
引きこもりを経て、仕方なく社会に復帰。とはいえ、「週5日働くなんて絶対に無理。1日8時間も無理」という限界状態でした。仕方なく1日8時間の仕事をやってみるもそれも長続きせず、半年ほど新しいところで働いては1か月ほどで辞めてを繰り返しました。それでも運よく、午後からだけ働ける仕事を見つけてパートとして2年ほどをそこで過ごしました。
これからどう過ごそうと思っているのか
もう正社員にならないと決めています。1日6時間で自分のペースで働いて、生活費を得ることができればいいと思っています。
その代わりに、正社員と比べて1日の勤務時間が減る分、週の勤務日数は増えてもいいと思っています。朝はゆっくり過ごして、午後から働く。この働き方であれば、週6日働いてもある程度大丈夫と正社員になるまでのフリーター期間のおかげで分かっているからです。
とは言え、毎週6日働き続けるのはきついので、適度に休みを取りながら働いていきたいと思います。それが週5日・1日8時間に縛られない、非正規社員の特権だからです。
今伝えたいこと
正社員を辞めたいと思っているあなたへ
正社員で働くことが全てではありません。私は正社員5社経験しましたが、すべて2年以内で辞めています。一番長く続いたのは、契約社員のときでした。
世間は正社員で働くことを求めてきますが、自分に合う生き方がパートやアルバイトであれば、正社員にならないことも大切な選択だと思っています。
とは言え、みんな正社員にならないほうがいいと言うつもりはありません。私自身は過去の経験から、正社員には絶対にならない。誰に何を言われても関係ないと心から思っています。
ですがもしあなたが、正社員になりたいという気持ちが少しでもあったり、正社員でないことで周りになにか言われるのが嫌だと思うのであれば正社員でいることを大切にしましょう。
非正規で働くことのメリットは自由さです。正社員でないことで、心に不自由さを感じてしまうのであれば、非正規でいるメリットが消えてしまいます。

20代で短期離職したあなたへ
20代であれば短期離職をしてもやり直すことができます。私は20代で短期離職を繰り返しましたが、転職先を見つけることができました。
ただし、辞めたあとに焦って転職先を決めることは危険です。私は新卒の会社を1ヶ月半で辞め、次の会社を慌てて決めました。その結果、2社目の会社も2年以内で辞めることになってしまいました。
原因は誰にも相談せず、すべて自分で決めたことにあると思っています。辞める前に誰かに相談し、辞めたあとも慌てずに転職活動をできたらもっと自分に合う仕事を見つけられたのではないかと考えています。
辞めたいと考え始めたら気持ちを溜め込まず、まずは誰かに相談してみてください。ひとりでは気づかなかった違う選択肢に出会えるかもしれません。





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